どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

バンドバンド![二歳の好きなとこ⑤]

こんにちは〜

 

すばるさんがソロとして

再始動した時、はじめに観たのが

「ワレワレハニンゲンダ」の

冒頭一部の映像でした。

 

わ!バンドなんだ〜

と、とてもうれしくなったことを

おぼえています🎵

もちろんひとりで歌っている映像でも

うれしかったとは思うけど、

なんというか、

素敵なバンドメンバーに、

活動を共にする仲間に、

出会えているんだな、と。

 

映像から、

すごくエネルギッシュで

熱い現場、空気感が溢れていて

踊り出しくなりました。

 

その時流れていた音、どれも大好きで、

アルバム発売前に

1曲ずつ配信される歌を聴き、

アルバムを全曲聴きまして。

 すばるさんの熱さや柔らかさ

しなやかさ、繊細なところ、

すべて共有して

表現できるメンバーが

よくも集結したものだなー

といちいち感動しています。

 

ギター は最強で、ときに優しく柔らかく

とにかくカッコイイ!のです。

「なんにもないな」の

ふわっと肩のチカラが抜けるような

旅の空が浮かぶ音色。

「生きる」の乾いたような

荒野か、都会の空の下で響くような

音も切ない。

「トラブルトラベラ」の

ソロのうねる?音色も大好きです!

あ、すばるさんも

ギターを弾いてるので、

どこがどなたの音かは、

すべてはわかっていません😞

 

すばるさんの、

ブルースハープにも感情を揺さぶられます?

「ワレワレハニンゲンダ」

のメタリックな音色!

サビでのたうち回りそうになるのが

「トラブルトラベラ」のソロです。

 

変幻自在なキーボードにも

毎回やられてます。

ほぼ全曲、かなり好きだなー

「爆音」のシンセ?でしょうか。

なんか80年代後半ぽく感じるし〜

そして、

ときに、祈りを感じるオルガンや

ピアノの音。

「生きる」では、その祈りの音に

救われます。

 

深く静かな存在感を感じるのが、

ベース。

「ベルトコンベアー」や

「ライオン」の

音の運び方、とても素敵で

愛を感じてしまう〜

 

 そして、

圧倒的に突き抜ける&力強いドラム。

「ワレワレハニンゲンダ」

「トラブルトラベラ」

は特に大好きです!

 

ちなみに、

「ぼくのうた」は、すべてのパート、

すべての楽器において、もちろん歌も

素晴らしすぎて、ある意味別格です。

 

で。上記の楽器以外にも、

旅で録音した雑踏の音や、

鉄琴(て正式名称なに?)の音、

オモチャのような

小さいピアノ(て正式名称なに?)の音、

いろいろ聴こえてきて、楽しいです。

 

以下が、素晴らしいバンドメンバーの皆さん。

ギター 塚本史朗さん(月に吠える。)

キーボード山本健太さん

ベース なかむらしょーこさん

ドラム  Sihihoさん

 

 以前も、バンドの音について

書いてました!↓

hesomagar1.hatenablog.com

 早く生で聴きたいです💕

 

shibutanisubaru.com

 #渋谷すばる