どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

生はやっぱりサイコー!

こんにちは〜

 

渋谷すばる氏のファンクラブイベント

babu会vol.1なるものに行ってきました!KT Zepp Yokohamaにて。

まず席に着くと椅子の背に、カードが貼られていました。



生のステージを観るのは、二歳のツアー以来だから2年3ヶ月ぶり。

やはり生の音に触れるって、この上なく幸せなことです。

始めのトークコーナーでは、のんびりほっこり気分に。そして、ライブが始まると、ド迫力でドカドカと突き刺さるとゆー、このギャップの凄まじさよ…

すばるくんのブルースハープ、さらにパワーアップしてたなぁ。シャープで一気に突き進むかと思えば、時に柔らかく包み込んでくれる音色。

そしてそして、バンドの音がすごかった!二歳のツアーや、NEEDの配信ライブとはまた違うメンバーだったのですが、今回さらに骨太感増し増しです。

安定していながらカッコいい攻めのギター、塚本史朗さん。すばるくんがソロデビューして以来、史朗さんが核となり、バンドをさりげなく支えて引っ張っているのでしょうね。そして、決して前に前に出ないという渋さ。史朗さんがすばるくんのそばにいてくださること、1ファンとして本当にうれしいのです。

鍵盤の本間ドミノさん、あらゆる世界観をお持ちの方なのだなーという印象でした。すばるくんの曲は、鍵盤もすごく重要な要素である、と改めて実感。アンコール最後の曲での前奏が、めちゃくちゃカッコ良かったです。こういうバージョン、この世界観でも別の刺さり方をするんだ、この歌は。と心震えました。

そして、リズム隊がもう最高でしたね!ベースの安達貴史さん、アップビートの曲では演奏もパフォーマンスも素晴らしく、若いバンドなんだなーと改めて(これまでの人生、割とベテランの音楽ばかり好んで聴いていたせい?)うれしくなりました。

私の大好きな曲の冒頭では、ベースとのかけ合いが圧巻だった、ドラムの茂木左さん。もうこの演奏聴いて、踊らずにはいられない、という迫力とキレ。彼のパフォーマンスからも、目が離せませんでした。

すばるくんの歌声は言うまでもなく唯一無二。躍動感、突破力、それと同時にそこはかとなく滲みでる慈愛。どこまでも広がって、世界をひとつにつなげてくれるような感覚になりました。

今回2階席だったのですが、少し上から5人の姿を見て、すごく一体感があっていいなーこのバンド、と、しみじみ噛みしめました。

「もう音楽は止めたくない」と話していたすばるくん。コロナ禍では、慎重に周りやお客さんのことを考えて、ツアーの中止を決めたこともあったけど、心境に変化があったようです。

ライブ始めが、shubabu(ファンクラブ)の前でできてうれしい、ここが実家みたい、な感じ?と表現していたのが、嬉しかったです。ライブの日、4/26は3年前、shubabu発足の日でもあったのね。

これからも、どんどんライブ、創作活動を続けて行ってほしい〜🎶

 

今回、今日のライブは配信もありますよ〜

 

 

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