渋谷すばる 一生聴き続けられる名曲【10リスト】
こんにちは〜
粉川しのさんによる、渋谷すばるの【10リスト】がrockin'onjapan.comに掲載されています。
こういう企画、うれしいにゃー
好きな歌ベスト10ということでなく、一生聴き続けられる名曲10選なのですね😊
私だったら、何にするかなー
「二歳」からはやはり、
『ぼくのうた』
をまずあげたいですね!
これはかなり衝撃的な歌でした。いつ聴いても、とても強い力に突き動かされます。あとは、
『ワレワレハニンゲンダ』
↑初めて聴いた時は、予想はしてたけど、そうか、やはりバンドでやっていきたいのね。と強くうなづきました。
あとは、構成と詩とメロディーが独特で、切なくもなる『TRAINとRAIN』、
『生きる』も、祈りのように切々と響いてきたなー。
「NEED」からは
『SING』
これも、すばるさんの生き方そのものという感じで、そのまっすぐな歌詞に心揺さぶられました。
『水』は、ライブで聴いたアコースティックでの演奏が素晴らしかった。静かで奥深く浸透してきました。
「2021」からは、とにかくリズムと演奏が秀逸な『きになる』
新たな世界に挑戦したところでの選曲、『同期の動機』
歌詞や世界観が演奏のカッコよさとあいまって光る、『さられ』
すばるさんの本質そのものを表している『つくる』
という感じかな。
10曲と限られるととても決めにくい〜
時期によって選びたくなるものも違うかもしれないし…
粉川さんの言葉で印象深いのが「ぼくのうた」についての↓
彼がここで言う「歌」とは過去のそれらとは恐らく全く異質なものであり、その全く異質な歌を歌うために彼はソロになったのだ
というくだりです。
このあたりは、ファンの方それぞれ想いはあるでしょうね。私は、ソロになる前のすばるさんの歌をそんなに長い間聴いていた方ではないのですが、初めて「ぼくのうた」が配信され、聴いた時は涙が止まりませんでした。
歌の力強さだけでなく、その切実な想いが祈りや決意のようで、心に突き刺さったからです。
この歌のことだけでなく、粉川さんの解説は、的確で奥深い表現ばかりです。
素敵な記事をありがとうございました!
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