どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

NEOLAND CASE1!

こんにちは〜

 

12/26(日)福岡で行われた3マンライブ、NEOLAND CASE.1。

クロマニヨンズAJICOの皆さんと同じイベントに出た渋谷すばるさん。

観たかったなー

こういうイベントにはどんどんどんどん出ていただきたいでふ。

初めてすばるさんを見る方が1人でも増えればいいな、と私、個人的にずっと思っているのです。

ファンクラブのサイトには、ライブ前とライブ後の、舞台裏の映像も出してくださり、その様子も少し味わえた。うれしい!

そして今日は大晦日ということもあってか、すばるさんのブログが更新されました。

福岡のライブを終えての、素直な気持ちもそこに溢れていました。

 

すばるさんが、中学生の頃から憧れだったミュージシャンの方たちとの共演。

プレッシャーなどもあったようですが、正直、満足感や達成感はあまりなかったようです。

憧れの方たちがずっと生きてきた世界。

そこに

『僕みたいな特殊な道で来た奴がいきなり入らせてもらった感じ』

とありました。

自分の選んだ道はどういう事か、改めて実感されたようです。

そして、自分の浅さや未熟さが悔しくなったりもしたけど、こういう事に気づけて幸せだといいます。

こういう感じ方をするすばるさん。

そして、その気持ちを素直に吐いてくれたすばるさん。

あー、ファンになって本当に良かった!

としょっちゅう思うけど、また確信しました。

憧れてた皆さんと共演できてラッキー、

では終わらない(それでも全然良いのだけどね)。

すばるさんのステージだけ、まったく盛り上がっていなかったのならまだしも、

参加したみなさんのツイートなど見ても、そうではなさそうだし。

自分の表現したいことを表現できて、それだけで満足しても良いのに、それだけのキャリアもあるのに、厳しく客観的に自分を見つめる、ってなかなかできませんよね。

 

『とても深い世界の入り口までやっと来れたのかなという感じでしょうか。』

表現も印象的でした。

年末に素晴らしい経験をしたのですね。

『特殊な道』とありましたが、アイドルとして25年のキャリアを持ちながら、憧れのミュージシャンの方たちが生きてきた世界に入ったすばるさんだから、表現できるものがある。歌える詩が、歌が、あるんですよね。

 

どうでも良い私事ですが、3年ほど前、すばるさんの歌声に惹かれ、ハマりまくった私は、初めてアイドルという立ち位置にいる方のファンになりました。

その頃、すばるさんが雑誌のインタビューで、「ロックがカッコよくて、アイドルがカッコ悪いとは思わない。幅広い層を感動させられるアイドルという存在に誇りを感じている」という主旨のことを話してた記憶があります。

スゴイ人だなーと感じるとともに、心の底ではアイドルって存在に偏見を持ってたのかもしれない自分の心の狭さに気づき、反省したものです。

真剣に表現したい人が何かを表現して、受け取る側がそこに心を動かしたなら、その表現者の立場やキャリアなど、関係ないのですよね。

それにしても、来年からのすばるさんに、ますます期待が高まる大晦日

 

福岡のイベントは、来年2月にフジテレビTWOで放送されるみたいです!

なので、セットリストなどあげてくださっていた方もいたのですが、詳しくは見ないでおきました😊

 

otn.fujitv.co.jp

 

すばるさんの文章のおかげで、すごく清々しい気持ちで新年を迎えられます!

感謝感謝です。

 

読んでくださった皆さま、ありがとうございました!

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ🎶

 

shibutanisubaru.com