渋谷すばる「2021」聴くほどに刺さる『終焉』
こんにちは〜
渋谷すばるさんの3rdアルバム
「2021」。
最後に収録されている曲、『終焉』。
タイトルからは深刻な印象も受けましたが、静かな穏やかな曲で、賛美歌のように心に響きます。
1stアルバム「二歳」に収録されている
『生きる』を聴いた時も賛美歌のイメージが沸きました。
今回の曲は、寂寞とした空間に立つすばるさんが、静かな決意を込めて空を見上げている、個人的にはそんな印象を受けました。
すばるさんの詩から感じるのは、愛ではあるけど、むしろ博愛や慈愛。この曲からも強く感じます。
そしてまた、演奏が素晴らしい。
はじまりは、ピアノとボーカルのみで静かに進んでいくのですが、後半から、ドラム、ギター、ベースも入って、情感にめちゃくちゃ刺さってくるのです。
はじめはさらっと聴いていたのですが、聴けば聴くほど、ハマって動けなくなる曲でした〜
渋谷すばる
— 渋谷すばる Official (@subaru_official) 2021年9月13日
New Album『2021』
2021.09.22 Release
【TRACK LIST】
M1. 2021.01.23
M2. レコード
M3. きになる
M4. 塊
M5. さられ
M6. 同期の動機
M7. 池
M8. つくる
M9. 終焉#渋谷すばる#渋谷すばるニューアルバム2021#全曲ダイジェスト1 pic.twitter.com/NjKvo5IbQx