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渋谷すばる「2021」同期って?

こんにちは〜

渋谷すばるさんの3rdアルバム「2021」。

「同期の動機』という曲名を初めて見た時は、同期入社、とかの同期が浮かびました。

でも違うようです。

iTunesとかを更新した時に、同期、というとこを押すけど、その同期ね。

曲を聴いて、これはボカロっていうのかな?と思いましたが、こういう音楽が、同期もの、というようですね。

すばるさんも、ファンクラブ向けの動画の中で、前からこういうのをやりたかった、同期ものをやるなら、おもろいことをやりたかった、と言っていました。

 

で、改めて、同期もの、という言葉をweblio辞書で調べてみると、

 

コンピューターシーケンサーなどのMIDI機器同士、またはMTRを特殊な同期信号によってタイミング揃え演奏させることを「同期シンクsync)」という。そうしてできた音楽を“同期もの”というのだが、これは現在ではレコーディングのごく一般的なテクニック。つまり、現在の同期ものという言葉コンピューター・ミュージックテクノ・ポップ同じく極力生楽器を使わず、デジタル・ビートによるシンク感を強調したエレクトリック・ポップを指すことが多い。

 

とのことで、わかったようなわからんような…

要は打ち込み系ってことですね(ざっくり)。

 

この曲、ボーカルは楽しいし、歌詞を聴けば聴くほど深くなるのですが、またまた演奏が。めちゃくちゃカッコよいのです!

唸るブルースハープ!それに絡むピアノ!

もちろん、ギターもベースもドラムもダンサブルでとてもカッコよく、間奏と思って聴き惚れていたら、そのままアウトロになってしまいました。

そして、最後のブルースハープのソロは、もっと聴いていたーい、という望みもむなしく、フェイドアウトしてしまいます〜

自然に身体がリズムを取ってしまう曲です♪

 

 

 

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