どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

進化する音

こんにちは〜

 

渋谷すばるさんの

LIVETOUR2020二歳は、2/25、26が福岡公演、

3月には、大阪で野外でライブ。

始まってみると、早いものですね〜

 

すばるさん、ライブ後にインスタをよく

あげているのですよね。

映像の加工や編集などにも凝ってるようで、

毎回クオリティが上がってますね。

 

これは、札幌公演後のもの↓

 

毎回、本番前にバンドのみんなで

楽屋でキャッチボール?をしたり…

リハの雰囲気や、本番の直前直後の様子、

すごく楽しそうなのですよね。

 

ギターの塚本史朗さんのインスタでも

「旅の中で成長していく音楽」

と表現されてまして。

史朗さんは、頼れるアニキという印象なのですが、

ほんとにうれしいお言葉でした。↓

 

塚本史朗 on Instagram: “名古屋、ありがとうございましたー ニンゲン ニンゲン 旅の中で成長していく音楽 札幌、よろしくお願いします #渋谷すばる #二歳 #ツアー”

 

↓あと。この画像、すごく好きなのです。

時に激しく、時に限りなく繊細な音がわたし的に大好きな

キーボードの山本健太さんが、超かわいいのですよね💕

みんなの膝の上で〜

 

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幕張の初日。

「ぼくのうた」の前奏(すばるさんが弾いてたんだ、このギター、

とその時気づいた)に続いて、

♪もしこの声が聞こえてましたら

という歌い出しを聴いた時の

衝撃と感動といったら…

興奮状態でもあり、放心しそうでもあり、

今、思い出しても

どう表現すればいいのか💧

感情をかき回されました…

 

音楽を、歌をそしてライブというものを

心から愛してやまないからこそ、

命がけで向き合ってるのでしょうね。

その思いが、わーっと降ってくる感覚でした。

そして音楽への、人への愛も深い。

だから、詩も曲も

歌声も、心に刺さってくるんだろうなー

 

「二歳」の曲たちは、歌はもちろん

バンドの、音の力がすごすぎる。

と、またもやしつこく書きますよん😊

アルバムを聴いた時も驚いたけど、

知っているはずの音が、即興性を持って、

いろんな形で向かって来て、

ひたすら圧倒されたんですよね。

もちろん、すばるさんのブルースハープにも!

ひとりひとりがいかにすごい方々なのか、

あらためて体感できました。

 

困ったのは、

すばるさんはもちろん、

皆さんの演奏もカッコいいので、

全員を、くまなく観ていたい衝動に駆られたことです!

でも無理だし…  こういう悩み方は初めてでした!

 

一応、二歳のツアーはあと1日残ってるから、

今さらながら、ややネタバレです、

と前置きしてから書くと、↓

 

途中、アコースティックでの編成もありまして。

(正式にはアコースティックって言っていいのかな)

Shihoさんがカホン、ですかね、

椅子のように座って叩く打楽器を、

しょーこさんは、アップライトというそうだけど、

弓で弾くベースを、

と皆さんが楽器を変えて、中央に集まって

(健太さん以外。健太さんにも、前に来てほしかった!)

演奏していました。

とても深くしみて、

ひとつの世界観がつくられてる空間を

目の前で観て聴けることの幸せを、

強く噛みしめたのでした🎶

 

すばるさんという人は、いつでも、

今、ここに、目の前にあることに

命がけで立ち向かう人なんだろうな。

 あ。ひとつ、気になることが。

すばるさんはよくバンドメンバーさんたちを

ミュージシャンの方、というのだけど、

あなたも、私から見たら、

ミュージシャンの方、なんですよー!

と心の中で、しばしば叫んでます。

 

旅の中で成長、進化していく音楽かー。

今後の活動、ますます楽しみです〜

イベントもたくさん出てほしいわ〜

 

 

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