どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

伝える使命

こんにちは〜

 

すばるさんが、アルバム『二歳』の

レコーディングに入る前、

旅仲間くんと2人で

アジアの各地を周っていました。

そこで感じたことが

歌にもなっていますが…

 

ファンクラブ会員向けのブログの

3月に公開された記事では

カンボジアを訪れた時、

かなりショックを受けたと

書かれていました。

キリング・フィールドや、

虐殺博物館を見学したのですかね。

 

先週のブログで再度、

カンボジアで当時感じたこと

について語っています。

日本の博物館などとは違って、

悲惨さ残酷さが

そのままの形で残されていて、

直視できないところもあり、

とても衝撃を受けたようです。

 

そして、その描写の言葉に、

私は心を持ってかれてしまいました。、

 

「僕なりの表現やメッセージを伝える為に

生きているんだと思っています」

 

何かを感じた時に、

それを誰かに伝えていくのが、

ある意味、使命だと。

そういう立場にいられて良かった、

とも書いてありました。

確かに、こういう立場の方には、

私なんかとは

比べものにならない数の人たちに

伝える影響力がありますよね。

 

そうか。

そこまでの思いで、

いろんなことを

『表現』していたんだ。

歌、という手段だけでなく、

常に、何かを

伝えようという生き方。

ある種の、責任感というか。

 

少年時代から

人前で何かを表現する立場にいたことで

そう意識し始めたのかな。

でも、それだけではなくて、

そもそも何かを見たり聞いたり、

感じたときの受け止め方も

ハンパなく真剣なんだと思う。

だからその分、

伝えようという欲求も

強いのではないかな〜

だからその分、

こちらに伝わってくる力も

とてつもなく

大きく深く激しく強い、

んじゃないかな。

命がけの歌は、

内面から溢れ出るものなんだ。

 

より一層、

すばるさんの歌詞や歌声が

強く響いてくるようになりました。

 

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました😊

 

 


渋谷すばる『ぼくのうた』 [Official Music Video]

   

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