どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

限りない愛のもとに生まれた「二歳」

こんにちは〜

 

7/1に発売された渋谷すばるさんの

Documentary Film「二歳と364日」

第2章は

Documentary of LIVE TOUR 2020 「二歳」。

幕張メッセでの熱々のLIVEが堪能できます。

 

 まず、何がうれしいって、

すばるさんはじめ、バンドメンバーの皆さまの姿が

こんなにはっきり見られるなんて!

(ライブは生の姿と音を体感できるので

もちろんうれしいのですが、遠くて

細かいところまでは、見られないですもんね…)

 

みなさんの演奏する姿、

とてもカッコよく、素敵でして、

特に驚いたのがShihoちゃん!

Shihoちゃんの!ドラム!

おもてたのより10倍迫力あるパフォーマンス。

目が釘付けになりました。

 

各曲の演奏シーンは、幕張でのステージですが、

ツアー各地での日々の様子も見られます。

 

 広島でのリハが終わったところですばるさん、

スタッフの皆さんに向かって

「今日のステージで死んでもいいと思ってます」

と。

毎回、そのくらい命がけで

ステージに立っているんだろうな。

ズドンとココロに刺さりました。

そんな方の歌を聴けるなんて、

すごく幸せなことです。

 

そして、メンバーの皆さん、

ホントに仲良しですね。

ステージでは熱くぶ厚い演奏をしつつ、

素のお姿はみなさん、ほんわかしていて、

愛に満ちている、というか〜

見ていて和みます。

 

ステージではどの曲も、全身全霊。

歌のシーンになると、なんだかこちらも

力が入って、つい正座して観てしまう…

聴く方も

真剣に受け止めたくなるのですよね。

最後の『生きる』は、会場でも

崩れ落ちそうになりましたが、

画面越しに観てても、

魂を持っていかれました。

 

Documentary of 二歳 

から観て、改めて思いましたが、

旅で出会った方、

バンドメンバー、

レコーディングやツアーのスタッフの方、

すべての方のチカラに支えられて

このLIVEツアーはできていたのですよね。

 

各会場、客席や物販コーナーでの

お客さんの様子も映されていたのですが、

ひとりひとりのファンの方たちも

二歳のツアーを形づくっていたメンバーなんだな、と

しみじみ思いました。

(てことは、私もそのひとり??)

  

関わったすべての方の愛で

「二歳」も、「二歳と364日」も

できていたのですね。

皆さんに感謝したくなるシーンの数々でした。

 

 

先日書いた Documentary of 二歳 

の感想です〜 ↓

 

hesomagar1.hatenablog.com

 

Documentary Film「二歳と364日」↓

store.wmg.jp

 

さて。

二歳と364日の映像に、浸り始めた矢先、

なんとすばるさんがシングルを配信するという

突然の発表。

「人」という曲です。

歌、ハーモニカだけでなく

ほかの楽器の音もすべて自身で手がけたそう。

あ、当然ミックスもですね。

真っ直ぐでシンプルな

ココロに沁みわたる歌詞と歌。

こんな時期だからこそ、

当たり前の日常に感謝しよう、という思いが

込められています。

当たり前の日常に感謝。

口で言うのは簡単だけど、

実はとても難しくないですか?

私など、すぐに不満や文句ばかり…

だからこそ、刺さったのだと思います。

すばるさんワールド炸裂の曲です。

 

shibutanisubaru.com

 

 

 

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