どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

エピソードの話 続き

こんにちは~

 

最近、毎日のように観ている

[渋谷すばるLIVE TOUR2016歌]

disc3、舞台裏に密着した

「エピソード」について

先日書いていたのですが、↓

http://hesomagar1.jugem.jp/?eid=77 

 

感想が止まらなくなってしまった…

今回、その続きです。

 

前回もちょっと書きましたけど

これ、

かなりの時間カメラを回してると

思いますが、

そこからの

編集と構成がスゴイですね!

 

ちっちゃなエピソードが

ちゃんと着地してる、

というか。

例えば、

音にこだわりのあるばるすーさんの

納得いかない場面や、

妥協しない真剣さが

要所要所に出てくるのですが、

両国国技館の楽屋でのインタビュー。

「イヤモニしないで作ってる音を

ここ(イヤモニ)で求めても絶対無理なんです。

でも求めてしまうから、

ちがう、ちがうってやりすぎて、

ほんまに神経質になり過ぎてた時期があった」

「でも、

良くないことも経験して、

経験しないと、

良いも悪いもわからない」と。

 

レコーディングのリハから

ツアーの最終日までの月日で

メンバーやスタッフの方たちと

いろんなものを経験して

積み上げてきたのでしょうね。

 

最後、メンバーの方たちが

ばるすーさんのことを

語っているシーンも、興味深いです。

ザ・男 とか ソウルマン、

アイドル、ミュージシャン…

 

そんな中、

「去年は、もっと自分の声中心だったけど、

今年はバンドの音が聴きたくて…」と

発言されていたのは

プロデューサーさん?

舞台監督さん?

こういう風に

見守ってくれる方がいることも

素敵だなー。

 

そしてそして、

札幌のライブの楽屋

のシーンなんですけど。

カズーを吹きながら、

ギターを弾くばるすーさんのところに

メンバーの皆さんが来て、

佐藤公彦さんが

サックスを吹き出し

コーラスの皆さんも加わる、

という。

偶然始まるセッション、

観てるこっちがワクワクするよー

(毎回)!

 

フェスティバル・エクスプレス?!

と思ってしまうような、

ステキなシーンです。

 

どの場面でも、

メンバーの皆さんとばるすーさんが

真剣だけど楽しそうに

コミュニケーションしてるのが、

観ていて気持ちいいです。

 

ドキュメンタリー部分の

監督さん、誰なのかな?

本編のエンドロールにある、

撮影監督さん、てことですかね。

いや、この1枚はスゴイです。

尊敬します。

 

で、やはり、

ばるすーさんの表情が

すごくいいですね。

キラキラしていて

どんなシーンでも

パワーがあって。

何度でも観たくなります。

 

はー、で、こうして

書いたり、観なおしたりして、

テンション上がって、

眠れなくなってくるんだよなー、

今夜も…

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

元記事です↓

 

http://hesomagar1.jugem.jp/?eid=85

 

 

#渋谷すばる

#LIVE TOUR2016歌