どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

ただ歌っているわけではない

 こんにちはー

 

すばるさんの歌声は

ほんと、不思議だなーと思います。

 

切ない歌をうたってても、

聴いてる方は

元気になる時もあるし、

元気になる歌なのに、

聴いてて

切なくて涙が出たり。

 

聴き始めた頃に

よく思ったのは

渋谷すばるさんという方は、

ただ歌ってるわけじゃないんだな、

ということです。

もちろん、

ボーカリストの方は皆さん、

ただ歌っているわけではない

のでしょうけど…

 

ばるすーさんの場合

魂の入れ方が半端ないというか、

音楽や歌への

とどまることを知らない

表現欲求みたいなものが

容赦なく

強く激しく伝わってきて

(生で聴いてるわけじゃないのに…)

どんな時でも心に刺さって、

聴く方も、

歌詞やメロディーや

歌い方を真剣に聴かずには、

いられなくなる。

 

ながら聴きなんて

とてもできない。

少なくとも私は。

 

自分のこれまでを振り返っても、

こういうボーカリスト

結構弱いようです。

もっともっと若い時とか、

すごく心酔してた

ミュージシャンの曲を聴く時とか、

もう

スピーカーの前に正座(^^)

みたいな感じで。

 

熱い魂を持った方に

弱い、という…

こういう趣向は

歳を重ねても変わらないみたいで

ありがたいような、

もう少し

落ち着いた方がいいんじゃないか、

と思ったりとか、

難しいところですねー

 

 最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

元記事です↓

hesomagar1.jugem.jp

#渋谷すばる

 

 

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