どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

SWITCHのインタビュー♪

こんにちは〜

SWITCH12月号に、渋谷すばるさんの

インタビューが掲載されておりまふ♪

(発売は12月だと思ってたら、

11月に発売されてた!危ない危ない)

表紙は、福山雅治さん。

www.switch-store.net

 

インタビュアーの板子淳一郎さんは、

二歳のツアー、幕張メッセでのライブを観て

すぐに取材のオファーをした、とのこと。

「ぼくのうた」が耳に残り、

なぜそこまでして歌わなくてはならないのだろうか。

と感じたそう。

ファンとしてはうれしい限りです。

『歌を歌わせて頂けませんか』という歌詞、

私も初めて聴いた時には、心底驚きました。

と同時に、心を激しく掴まれ…

ここまで歌うことを渇望している人の歌を聴けるとは、

なんて幸せなことだろう、と

これまで感じたことのない思いにとらわれました。

 

インタビューを読んでいるとやはり、

自分らしくいたい、というすばるさんの考え方が

よくわかります。

私が思うすばるさんの魅力のひとつが、

カッコつけていないところ。

取り繕うことはせず、

自分をさらけ出して表現する。

その姿勢を続けられるのは、

音楽への強く揺るぎない情熱があるから

なのでしょうね。

 

『とにかく自分なりにやるしかない。それを誰かに求めてもらえるのであれば、命がけでやる。』

という発言。すばるさんらしさが表れているなーと思いました。

自分らしく、

自分にしかできない世界を作りあげながら、

独りよがりではなく、

常にそれを受ける人のことも考えている。

生み出す詩には、

自分もみんなも同じ、と共感できる。

独特の世界観と歌声には、聴くと

力強さと、温かさに包まれます。

そこに唯一無二、を感じるのかもしれません。

 

ソロになった頃の話から、

「NEED」のレコーディング、配信ライブなど、

丁寧なインタビューで、

すばるさんの気持ちが語られています。

とても嬉しい記事でした。

SWITCHさん、板子さん、

ありがとうございました💕