どこにいても、きっと、その声は聴こえる

好きな音楽、映画、表現者などについて勝手に話してます

ジャンルとか、肩書きとかじゃなくて、


こんにちは〜

 

どうでもいい私ごとを書きますと、

ある時期から

関ジャニ∞渋谷すばるさんに

ハマったのですけど、その時初めて

アイドルの方、いわゆる

国民的スターという存在を

好きになりまして。

 

はじめはいろんなことに驚きが。

よくTVや雑誌に出るんだな、

とか

(TVのハードディスクが

たちまちいっぱいになった!)

とか、

ファンの方の数が

想像できないほど多いとか。

関ジャニ∞さんの場合は

バンドの曲も多く、

バラエティで発揮される

それぞれの個性も面白いので、

これまで勝手に抱いていた

アイドルの方、のイメージとは

また少し違ったのですが…

 いい年して、なぜ急に

アイドルにハマったのかなー、

と自分に戸惑ってもいて。

 

でも、「JAM」発売のあと

あるインタビューを読んだら、

ばるすーさんが

「ロックがカッコよくて、

アイドルがカッコよくないとは

思わない。

自分は、いろんな世代に愛される

アイドル、という存在でいることに

責任を持っている」

というようなことを話していて…

ハッとさせられました。

私、そうはなりたくない、と

思いつつ、

いつしかある種の偏見を持った

大人になってたんだわ〜

 

自分にとって感動できるパフォーマンスを

する方を好きになるのは

シンプルな、自然なことで。

その方の立場というか、肩書き

なんて、どーでもいいことなのにね。

 

なぜこんなに

ばるすーさんにハマったのか、

たまに考えます。

声質も歌い方も好きだし、

多岐にわたるジャンルを歌いこなせる

ところにも惹かれるし。

命がけの歌声 や表現力

音楽への飽くなき探求心と情熱と… 

コメント力とか、

ツッコミのタイミングも好みだし〜

 

はー、いったん落ち着こう。

そう。

これだけの魅力があるのだから

誰がいつファンになっても

不思議じゃない。

自分の気持ちを整理するために、

いろいろ挙げたけど、 

一言でいうと、

私の人生に彼の歌が

必要だった、と

ただそれだけのことで。

 

やはり、

とても通り過ぎること、

聴き流すことなんて

私にはできなかった、

ということです🎵

 

 

f:id:hesomagar1:20181102005048j:plain